今日ではほとんど標準機能となっている携帯電話等のバイブレーション機能。 これが超小型の振動モータによって実現されていることは周知の事実でしょう。しかし、この振動モータが実はどのようにして生まれたのか、誰が開発したのか、答えられる人は果たしてどれくらいいるでしょうか?
振動モータの歴史は、ずばり私たち並木が作りました。1983年、並木はすでに、直径10mmという世界最小タイプを含め、超小型のコアレスモータの製造に
かけては、その技術力を高く評価されていました。そこに米国モトローラ社から、
"用途不明の超小型サンプル依頼" がありました。早速サンプルを発送すると、今度は、モータのシャフトに分銅を取り付けられないかという新たな依頼が
あったのです。
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この時はじめてモトローラ社の真の目的、 "移動体通信用" ということが判明し、本格的な開発が始まりました。
その後は皆さんもご存知の通り、移動体通信機器はIT革命の出現と共に爆発的な売れ行きをみせることになり、
振動モータも並木の中核事業にまで成長を遂げました。
この様に、並木はまさしく振動モータのパイオニアであり、その約30年にわたる歴史と実績は、世界中の端末メーカーから 力強い支持を受けている証拠でもあります。と同時に、決して過去の実績におごることなく、一層の品質向上、次世代に向けた新製品の開発にも取り組み続けております。