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創業以来、70年間の歴史の中で並木の大きな転換期の発端となった出来事は、1970年代のアメリカにおける産業構造の変革を、当時ニューヨークに駐在していた並木会長が実体験した事です。世界を席巻していたアメリカメーカーも、時計・音響業界では、技術の勝る日本メーカーに次々と取って代わられ、衰退していきました。しかし、アメリカはその時点で、すでにコンピュータ・半導体・通信・バイオなど次世代産業への布石を打っており、90年代以降の新たな礎を築いていくのです。この企業の盛衰と産業の構造変革を目の当たりにして、「常に時代を先取りし、国際的な視野でワールド・クラスのグローバルな活動ができる企業こそが生き残ることができる」を信念とし、時代を見据えたグローバル化により IT革命による世界規模の産業構造の変化に対応した事業構造の転換を推進してきました。 |
代表取締役社長 矢口 洋一 |
| また、並木のコア技術である「切る・削る・磨く」をナノレベルへ進化させ、先端技術との融合により、DCモータ、ダイヤフラムポンプ、振動モータ、光アイソレータ、サファイア基板等を、通信・半導体・医療等の新たな市場へ供給してまいりました。
今、時代は再び大きな転換期を迎えています。世界規模での環境・安全そして利便性への要求がますます高まる中、それらの要求に応える技術革新の一翼を担い、その発展を支えるキーパーツメーカーとして、最高の、そして最先端の技術に挑戦していきます。並木は、世界の人々の共感を呼び、豊かな未来を予感させる社会のライフスタイルを描き、その発展に貢献できる、ワールドスタンダードを備えた、未来を創造する「オンリーワン企業」を目指します。
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